上海事変下、敵国の魯迅を支えた日本人 戦火の絆を特集

上海事变时,支持敌国人员鲁迅的日本人 战火的羁绊特集


中国の文豪魯迅(1881~1936)を、上海事変当時の混乱の中で守った福岡県糸島市出身の日本人がいる。旧制糸島中(現・県立糸島高)卒業生の鎌田誠一さん(1906~34)。市は8月15日号の「広報いとしま」で8ページにわたり2人の特集を組んだ。担当者は「戦火が広がる中、敵国同士の2人が結んだ絆に思いをはせてほしい」と話している。

有个日本人出生于福冈县糸岛市,在上海事变当时的混乱中保护了中国的文豪鲁迅(1881~1936)。他是旧制糸岛中学的(现在的县立线岛高中)毕业生镰田诚一(1906~34)。该市在8月15日号的杂志上刊登了8页关于他们两个人的特集。负责人说:“在战火蔓延的过程中,希望大家能缅怀敌国之间的羁绊。”

同誌は毎年「終戦の日」発行の号に「戦争と平和」を考える記事を掲載している。今年は戦後75年の節目。担当する市秘書広報課広報係長の田中伸治さん(42)は「ありきたりではない題材を取り上げたい」と考え、一般には知られていない鎌田さんと魯迅の関係にスポットライトを当てることにした。

该杂志每年在《终战之日》发行的那一期上都刊登了一篇思考“战争与和平”的报道。今年是战后75周年。负责市秘书广报课宣传系的主任田中伸治先生(42岁)认为“我想选取一些非同寻常的题材”,于是决定将重点放在不为人所知的镰田先生和鲁迅的关系上。